黒歴史の供養をしようの回

今朝の日記で書いたとおり、私にも一生懸命努力を重ねた時期がありました。
仕事だけでなく生活全般ガラッと変えて
趣味を封印し、1日中勉強とその実践。
かなりストイックにやったおかげで2ヶ月後には誰がみても認めるしかないほどの結果が出てました。
まぁしかし人間性がアレだったんでしょう
「理想を語りながら何もしない人って何なの?」
って、努力しない人への理解を失ってしまったんですよね。
今になれば別に夢を語って楽しいんだからいいんじゃんと思うし、それに払える労力が人それぞれ違うんだっていうこともわかる。
自分が上手くいってしまったから「誰にでもできるのに」って思いが強かった。
あまり言いたくないけど「自分はすごい!」って驕りもありました。
けどそれも振り返ってみれば運要素が強かったなって🙃
たまたまキッカケになる出来事が起きて
たまたま自分に合うやり方に出会えて
たまたまその分野に詳しい人と知り合って…
もちろん努力ありきだったことは認めるけど、自分が目指すところに辿り着けるかどうかは運要素が強い。
数年経ってから気付くという
あまりにも愚かな私の黒歴史でした

自信家なのは生まれつきだから今でも自分すごいとは思ってるけどねっ!笑
でもあの頃と違うのは「大きな何かを成したからすごい」ではないことかなぁと思います。
だって今の私、8時間寝るだけでとても偉いしすごいもの。
だから毎日えらくてすごいのです。
そして君もみんなもえらくてすごい。
ちあき