【2024年】VRAVにおすすめのVRゴーグル人気ランキングBEST10

VRのAVは「完全に現実のようなセックスを堪能できる」ということで、多くの男性の人気を急速に集めています。

「自分も試してみたい」と思いつつも「まずどのゴーグルを選べばいいのかわからない」と迷っている人も多いでしょう。

ここでは、そんな迷いを解消できるよう、AVを見るためのVRゴーグルで特におすすめできる10個の商品や、ゴーグルの選び方などをまとめていきます。

「AVを見るのに最適なVRゴーグル」を探している人には、きっと参考にしていただけるでしょう！

なお、VRのAVでおすすめの作品は「VRAVおすすめ人気ランキング」の記事で詳しくまとめているので、こちらもぜひ合わせてチェックしてみてください！

VRAVを見るためのVRゴーグルの選び方・3つのステップ

AVを見るためのVRゴーグルは、以下の3つのステップで選びましょう。

1. 種類を決める
2. 予算で絞り込む
3. レビュー・口コミを見る

それぞれ詳しく説明します。

①の種類は4つあり、後ほど詳しく説明します。

②の予算については、特にPC用は価格帯の幅が広いため、上限を決めてその範囲内で探します。

③については、候補が絞り込まれたら、Amazonなどのレビュー・口コミを見て判断します。

VRゴーグルの種類（4つのタイプ）

VRゴーグルの種類は、以下の4つに分かれます。

1. スマホセット型
2. PC連結型
3. スタンドアロン型
4. ゲーム機連結型

それぞれの特徴や価格帯、どのような人におすすめかを解説していきます。

スマホセット型

ゴーグル部分にスマホを入れて、スマホの画面をVR化するものです。

上の画像は特にスマホを入れる部分をイメージしやすいでしょう。

このタイプは数千円の製品が多く、安ければ1,000円台のものもあります。

安価なものでも十分にVRAVを楽しめるものもありますが、当たり外れがあるため注意が必要です。

PC連結型

パソコンに連結するタイプで、4つのタイプの中で最も画質が高くなります。

PCとの連結方法は「有線・無線」の2通りです（無線はWi-FiやBlue Toothを使用します）。

ある程度スペックの高いPCが必要ですが、そうしたPCさえあれば現実と錯覚するほどの最高の没入感を得られます。

スタンドアロン型

スマホもセットせず、PCにも連結せず、完全にゴーグル一つでVRを楽しめるタイプです。

画質はスマホ用より上、PC用より下で、両者の中間といえます。

PC連結型のような「最高級」の画質は得られないものの、十分に没入できるレベルの画質です。

今、世界のVRゴーグルを代表する『Meta Quest 2』はスタンドアローン型で、世界のVRゴーグルのスタンダードともいえます。

ゲーム機連結型

主にプレイステーションの『PlayStation VR』が該当します。

任天堂はおもちゃのようなダンボールのVRゴーグルを出しているのみで、XboxはVRゴーグルのリリースはしていません。

先に紹介した『Meta Quest 2』はゲームがメイン用途のものですが「ゲーム機への連結」は必要ない（Meta Quest 2自体がゲーム機）であるため、この分野はほぼ「PSVRのみ」となります。

VRゴーグルのスペックの見方・最適な数値は？

VRゴーグルを比較していて、さまざまな「スペック」の数値が気になる人も多いでしょう。

ここでは、それぞれのスペックについて、

• どんな意味なのか
• AVを見るにはいくつの数値があればいいのか
• 機種ごとの数値の一覧はどうなっているのか

をまとめていきます。l

結論：主要12機種なら全ての数値でOK（その上が不要なレベル）

まず、エロ動画を見るのに必要なVRゴーグルのスペックは、以下の通りです。

スペック	必要な数値
解像度	1,920×1,080以上
視野角	100°以上
リフレッシュレート	60fps以上

そして、これから紹介していく主要12機種は、すべて上記の数値を満たしています。

そのため、これらの機種であればスペックを気にする必要はありません。

「4KのVR動画」のみ、対応できるのが3機種になりますが、それは次の段落で解説します。

解像度：通常VRは1,920×1,080（4Kは3,840×2,160）

VRにも解像度がありますが、この意味や中身は、普通の動画と同じです。

そしてVRのエロ動画を見る場合「1,920×1,080」以上の解像度があればOKです。

これは、ほとんどのVRAVの解像度がこの数値であるためです。

そして、主要なVRゴーグルの解像度は以下の通りで、すべて「1,920×1,080」以上となっています。

機種	解像度
VIVE Pro 2	4,896×2,448
HP Reverb G2	4,320×2,160
Pico G2 4K	3,840×2,160
Xperia View	3,840×1,644
Meta Quest 2	3,664×1,920
Oculus Quest	2,880×1,600
Valve Index	2,880×1,600
VIVE PRO	2,880×1,600
Oculus Go	2,560×1,440
SKYWORTH-4D	2,560×1,440
Oculus Rift S	2,560×1,440
PSVR	1,920×1,080

つまり、普通のVR動画なら「解像度については、上の一覧のゴーグルならどれでも同じ」ということです。

次に4Kの場合ですが、4KのVRの解像度は「3,840×2,160」となっています。

そのため、対応できる（鮮明に映る）VRゴーグルは以下の3つに絞られます。

機種	解像度
VIVE Pro 2	4,896×2,448
HP Reverb G2	4,320×2,160
Pico G2 4K	3,840×2,160

視野角：100度以上（ほぼどれでもOK）

視野角は「視野の広さ」を示す数値です。

大きいほど視野が広くなりますが、現実の人間の視野がおおよそ100°〜120°であるため、VRゴーグルもほぼその範囲で設定されています。

そして、AVを視聴する場合は100°あれば十分です。

逆にいえば「最低100°の視野角が必要」といえます。

そのような「視野角100°以上」のVRゴーグルを一覧にすると以下の通りです。

機種	視野角
Valve Index	130°
Xperia View	120°
VIVE Pro 2	120°
HP Reverb G2	114°
Meta Quest 2	110°
Oculus Rift S	110°
VIVE PRO	110°
SKYWORTH-4D	105°
Pico G2 4K	101°
Oculus Quest	100°
Oculus Go	100°
PSVR	100°

今、世界No.1のVRゴーグルの『Meta Quest 2』は、110°で特別広くありません。

逆に、ほとんど名前を知っている人がいない『Valve Index』は130°と、非常に広くなっています。

この両者を比較すると、VRゴーグルでは100°を超えていれば、視野角はそれほど重要ではない、ということがわかるでしょう。

リフレッシュレート：60fps以上

リフレッシュレートとは「1秒間に何枚の画像が表示されるか」という数値です。

パラパラ漫画やアニメと同じで、この枚数（数値）が大きいほど、映像がなめらかになります。

しかし、アダルト動画のVRではリフレッシュレートの最高値が「60」です。

つまり、60以上は「あってもなくても変わらない」数値となります。

逆に「60はあった方が良い」ため、リフレッシュレートは「60以上」を選ぶべきです。

そのような「60以上」のVRゴーグルを一覧にすると以下の通りです。

機種	リフレッシュレート
Meta Quest 2	144Hz
Xperia View	120Hz
PSVR	120Hz
VIVE Pro 2	120Hz
Valve Index	120Hz
Oculus Go	90Hz
Oculus Quest	90Hz
SKYWORTH-4D	80Hz
Pico G2 4K	75Hz
Oculus Rift S	72Hz
HP Reverb G2	72Hz
VIVE PRO	60Hz

エロ動画を見るだけならこれらのどれでもいいのですが、トップの『Meta Quest 2』は、ハイレベルなゲームも楽しめます。

VRAVを見るためのVRゴーグル選びの7つのポイント

VRゴーグルを比較する時の具体的なポイントでは、以下の7つが挙げられます。

1. ヘッドホン一体かどうか
2. メガネのまま使えるか
3. 裸眼で使えるか（視力が悪くても）
4. VRリモコン内蔵・付属か
5. ブルーライトカットレンズがあるかどうか
6. 後頭部に余計なパーツがないか
7. オナホと連動できるか（上級者向け）

それぞれ詳しく解説していきます。

ヘッドホン一体かどうか

同じ製品でも「ヘッドホン一体型」「ゴーグルのみ」に分かれていることがあります。

たとえば、エレコムの『VRG-X02BK』の場合、基本は「一体型」で、価格は3,980円です。

しかし、これが「ゴーグルのみ」になると、1,680円と半額以下になります。↓

ヘッドホンをすでに持っている場合、この「ゴーグルのみ」を購入し、ヘッドホンは別で装着するという方法もあります。

しかし、当然ながら頭に固定するバンドが「2つ」になるため、かなり邪魔です。

そのせいで、映像がリアルでも没入しにくくなります。

「音声に全く興味がない」「元々耳が聞こえない」という場合を除けば、基本はヘッドホン一体型をおすすめします。

メガネのまま使えるか

あなたが日頃メガネを使っている場合は「メガネをつけたまま使えるか」も重要なポイントです。

「メガネのままでOK」というVRゴーグルは多く、たとえば上の『TECKLINE VRゴーグル』も当てはまります。

商品説明でもこのように「メガネを直接本製品の中に入れられる」と書かれています。

裸眼で使えるか（視力が悪くても）

「メガネの上からゴーグルをつけると没入しにくい」と感じる人も多いでしょう。

その場合「視力が悪くても裸眼で使える」というVRゴーグルがおすすめです。

そのようなゴーグルは「調節機能付き」と表示されています。

たとえば、以下の『VR Aesval ヘッドセットゴーグル』などです。

「焦点距離・瞳孔間距離調整可」という説明で、裸眼でも使えることがわかります。

また「遠視・近視適用」とも書かれており、近視の人だけでなく遠視の人でも裸眼で使えます。

さらに「メガネをつけたままでもOK」と書かれているため、万が一裸眼で合わなかった場合も、メガネを装着して問題なく楽しめます。

VRリモコン内蔵・付属か

特にスマホセット型の場合、VRリモコン内蔵・付属のものがおすすめです。

理由は、スマホをゴーグルにセットしていると「スマホを指で操作できない」ためです。

その装着時間にも、VRリモコンがあれば基本的な操作をできます。

リモコンがない場合、何かの操作をする度にいちいちゴーグルを外す必要があります。

当然没入しにくくなるため「スマホセット型ではVRリモコンが必須」と考えてください。

ブルーライトカットレンズがあるかどうか

スマホセット型の場合「常に至近距離でスマホの画面を見る」ことになります。

そのため、ブルーライトを強力に浴びることになり、目が疲れることが多いものです。

この影響には個人差がありますが「自分はブルーライトに弱い」という自覚がある人や「何となく心配」という人は、ブルーライトカットレンズのあるゴーグルもおすすめです。

ただ、これについては「スマホの画面でブルーライトカットシートを貼っておく」という対策もあります。

こちらの方が日頃からブルーライトをカットできるため、先にこちらのシートを使うのがいいでしょう。

その上で「まだ目が疲れる」という場合は、次に買い替える時にブルーライトカットレンズのゴーグルを選ぶべきといえます。

この点は「実際に使ってみて初めてわかる」ため「心配なら最初からブルーライトカットを買う」というのも一つの選択肢です。

後頭部に余計なパーツがないか

VRのエロ動画では「自分が仰向けになる」シーンが多くあります。

その時、後頭部に余計なパーツがついていると、痛かったり邪魔だったり、壊れやすかったりとマイナスになります。

たとえば、プレステの『PS VR』は、下の画像のようにしっかりとした後頭部のヘッドセットがあります。

これはゲームの激しい振動に耐えるためですが、VRのAVを見る時には、逆に邪魔になるわけです。

（仰向けにならない人ならいいのですが、なる人の場合は邪魔です）

オナホと連動できるか（上級者向け）

VRAVの中には「オナホと連動する動画」もあります。

これは、FANZAでは配信されていません。

『アダルトフェスタVR』でのみ配信されています。

この「オナホ連動」で使えるVRゴーグルですが、大部分のものは利用できます。

しかし、たとえば「スタンドアローン型なのに、PCとケーブルで接続しなければ使えない」などのケースがしばしば見られます。

そのため、オナホ連動型のVRAVを見る時は、アダフェスでの動画視聴に特化したゴーグル『DPVR-4D』をおすすめします。

このゴーグルはアダフェスと提携しているため、ネットカフェや試写室に持っていけば「アダフェスの動画が見放題」になります。

（見放題サービスに対応している店舗限定ですが、かなりの数です）

自宅で見る場合は別途アダフェスの月額契約や動画購入が必要ですが、何にしてもそのように「アダフェスの動画視聴に公式に対応しているVRゴーグル」ということです。

【スマホ用】VRAVを見るのにおすすめなVRゴーグル3選

スマホをはめ込むだけで使える「スマホセット型」は、価格も安く最も導入しやすいVRゴーグルです。

ここでは、そんなスマホ用のVRゴーグルでおすすめのアイテムを3つ紹介します！

エレコム　VRG-X02RBK

価格	3,280円（送料・税込）
メーカー	エレコム
Amazonレビュー	★★★★（176個の評価）

セール時には2,000円台になるなど、格安でVRを試せるスマホ用ゴーグルです。

Android・iPhoneの両方に対応しており、リモコンもあるため操作も快適にできます。

Samuels VRゴーグルヘッドセット

価格	6,380円（送料・税込）
メーカー	Samuels
Amazonレビュー	★★★★（321個の評価）

通常は6,380円とやや高めのスマホセット型ですが、セール価格で3,200円程度になることがしばしばあります。

メガネ対応で、近視・遠視のどちらでも使用できます。

iPhone・Androidの双方に対応しています。

MZTDYTL VRゴーグル

価格	1,899円（送料・税込）
メーカー	MZTDYTL
Amazonレビュー	★★★（55個の評価）

スマホ用VRゴーグルの中でも、最も「激安」といえる製品です。

価格の割には画質が良いため、口コミもある程度良くなっています。

「ひとまずVRだとAVでどんな世界が見れそうなのか知りたい」という場合のお試しとしておすすめです。

ほとんどのゴーグルはこれより上の映像を見られるのですが「この価格でこれだけ綺麗なら、もっと上を買おう」という具合に判断するのがいいでしょう。

【PC用】VRAVを見るのにおすすめなVRゴーグル3選

VRは「繰り返し長時間使っていると、現実と仮想世界の区別がつかなくなる」といわれるほどリアルな体験をできます。

ここでは、そのレベルでリアルにAVを楽しめるPC用のVRゴーグルのおすすめを紹介していきます。

GOOVIS G2X 2021

価格	79,800円（送料・税込）
メーカー	GOOVIS
Amazonレビュー	★★★（5個の評価）

iPhoneXの7倍にあたる3147ppiという、圧倒的な高画質で人気の製品です。

誰でも軽度な近視や遠視はありますが、そのレベルに合わせてベストのピントにできる「視度調整機能」がついていることが特徴です。

HTC VIVE PRO 2

価格	178,990円（送料・税込）
メーカー	HTC
Amazonレビュー	★★★★★（5個の評価）

ハイエンドなPC用のVRゴーグルの中でも、最もハイレベルな機種です。

全てのVRゴーグルの中でも最高クラスの4,896×2,448という解像度で、圧倒的な高画質のVR動画を楽しめます。

【スタンドアロン型】VRAVを見るのにおすすめなVRゴーグル3選

スタンダード型のVRゴーグルは、スマホ用のようにすぐ始めることができ、スマホ用よりも高い画質でAVを楽しめるのがメリットです。

ここでは、そんなスタンドアローン型のVRゴーグルで、おすすめのアイテムを3つ紹介します！

Meta Quest 2

価格	59,033円（送料・税込）
メーカー	Meta（旧フェイスブック）
Amazonレビュー	★★★★★（1,911個の評価）

Meta Quest 2（メタクエスト2）は「Facebookが提供しているVRゴーグル」です。

正確にはOculus者（オキュラス社）というメーカーをFacebookが買収したのですが、現在のフェイスブックの社名である「Meta」がついているのは、そのような理由です。

もともとこの機種はゲーム用で、VRゲームの世界ではPlayStation VRと並んで世界のトップを走っています。

画質が完璧なことに加え、VRゲーム機でも世界トップであり「VRを語る上で最も重要な機種」という点で、AV視聴以外でもメリットが多い製品です。

そのため、この価格帯で問題なく買えるようであれば、最もおすすめします。

HTC VIVE Focus Plus

価格	98,719円（送料・税込）
メーカー	HTC
Amazonレビュー	★★（2個の評価）

PC用で最高クラスの製品を出している、HTCによるスタンドアローン型です。

6Dofコントローラー対応により、首の動きだけでなく体の動きまで読み取ってくれます。

VRAVだけでなく、アクションゲームなどにもVRゴーグルを使いたい人におすすめです。

Lenovo　Mirage Solo with Daydream

価格	29,790円（送料・税込）
メーカー	Lenovo
Amazonレビュー	★★★（28個の評価）

PCやスマオの製造で知られるLenovo（レノボ）による製品です。

スタンドアローン型の中でも特に低価格でコストパフォーマンスに優れたアイテムです。

【ゲーム連結型】VRAVを見るのにおすすめなVRゴーグル3選

ゲーム機連結型でAVでもおすすめできるものは、現状「PSVR」一択です。

ここでは、そのスペックを簡単に紹介します。

PlayStation VR

価格	27,478円（送料・税込）
メーカー	ソニー
Amazonレビュー	なし（Amazonは転売のみ）

PC連結型に匹敵する高画質で、2万円台と非常にリーズナブルな機種です。

ソニーがVRゲームのシェアを獲得するために低価格にしていて、格安でもクオリティが高い点でおすすめできます。

VRAVを見るためのVRゴーグルの使い方

AVを見る場合、VRゴーグルの使い方は以下の2つのステップに分かれます。

1. 基本は「ゴーグル＆VR動画」を購入するだけ
2. ゴーグルの専用アプリ・ソフトのインストールも大抵必要（無料）

それぞれ簡単に解説していきます。

基本は「ゴーグル＆VR動画」を購入するだけ

VRゴーグルの使い方は簡単で、

• ゴーグルを買う
• VR動画を買う

という2つのステップで完了します。

②の「VR動画を買う」は、多くの人が「当たり前」と思っているでしょう（AVの場合）。

そのため、事実上やることは「ゴーグルを買うだけ」といえます。

この説明を読んで「VRプレイヤーというやつはいらないのか？」と思う人も多いでしょう。

結論は「要らない」のですが、これは「VRプレイヤーは要る？要らない？」の段落で解説します。

ゴーグルの専用アプリ・ソフトのインストールも大抵必要（無料）

アダルト動画を配信するサイト側や、VRゴーグルの側でそれぞれ専用アプリやソフトを提供していることが多くあります。

これらのダウンロードやインストールも、大抵の場合は必要になります。

しかし、インストールしたら自動で動くことが多く、設定などはほぼしなくていいため、ゴーグルと動画の購入以外に、ほぼやることはありません。

VRAVのVRゴーグルに関してよくあるQ＆A

VRゴーグルでAVを見る時「特にこの点を知りたい」という疑問点は多くあるでしょう。

ここでは、そのような「VRゴーグルでのAV視聴でよくある質問と答え」をまとめます。

VRプレイヤーは要る？要らない？

要りません。

正確には「VRのAVを見るには不要」です。

「VRでない普通のAV」をVRとして見たい場合は、VRプレイヤーが必要です。

VRプレイヤーは「VRでない動画をVRにする」ための機器・ソフトです。

（そのため、持っていればYouTubeなどの動画もVRとして視聴できます）

VR対応でない普通のAVをVRで見ることはできる？

ストリーミング形式の場合はできません。

ダウンロード形式の場合は、一応できます。

MP4などの普通の動画を、VR動画にする変換ソフトがあるためです。

（2D形式を3D形式にするソフトです）

メジャーなものでは「VideoSolo 究極動画変換」などがあります。

こうしたソフトで変換すれば、普通のAVでも「一応」VR動画になります。

一応というのは「最初からVRとして制作された動画よりは画質が落ちる」ためです。

当然ながら、変換して保存すれば画質は落ちます。

これはPCやスマホで画像を加工して保存する度に劣化していくのと同じです。

「VRへの変換」も「加工して保存する」わけなので、画質はどうしても下がります。　

メーカーは日本製と海外製どっちがいい？

この答えは「製品による」のですが、強いていうなら「海外製の方が良いことが多い」といえます。

通常の家電製品の場合は日本製の方が品質が良いことが多いのですが、VRゴーグルについてはそうとは限らないのです。

たとえば、以下はマウスコンピューターの『mouse G-Tune Steam』という製品です。

マウスコンピューターは、ゲーマーやプロ向けの高機能PCの生産で長年の実績があり「マウスコンピューターのVRゴーグルなら安心」と、同社を知っている人なら思うでしょう。

しかし、Amazonのレビューは55の評価で平均2つ星と、かなりの低評価です。

価格が1万円台と安かったこともありますが、もともとマウスコンピューターは「高機能で高価なハイエンドPC」を扱うメーカーです。

それが「品質が低めで低価格の製品を出した」というのは、新しい開発スタイルを模索していたのかもしれません。

何にしても「国産なら安心とは限らない」という一例といえます。

もう一つ、上の『エレコム VRゴーグル VRG-DSB01GE』も、エレコムとは思えないほどの低評価を受けています。

レビューは2件で、2つ星と1つ星です。

「エレコムなのである程度しっかり作られていると期待していたががっかりした」という内容が書かれています。

価格が安いということもありますが、他の分野であればそうした「安かろう悪かろう」は海外製品の担当で、日本製が該当することはあまりありませんでした。

しかし、VRではこうした事例が見られます。

そして、今最も品質の高い製品はアメリカ製の『Meta Quest 2』など海外製に集中しています。

天井特化とは？VRで仰向けが多いのはなぜ？

VRのエロ動画では、AV女優に「してもらっている」というシチュエーションの方が、よりリアルに感じられるものです。

「こちらがする」シチュエーションの場合、自分が動かなければ完全な一体感は得られません。

しかし「してもらう」シチュエーションなら「寝ながらVRを見ているだけ」で、現実とほぼ同じ動作になるためです。

実際の映像はこのようなものです。↓

このように騎乗位で奉仕してもらうプレイが多いのですが、このアングルを「天井」といいます。

そして、ひたすら天井のシーンが続く「天井特化」というカテゴリも、VRのAVには存在します。

上の動画は、鷲尾めいさんの『天井特化 お見舞いに来たブラコンお姉ちゃんのおっぱい誘惑に今日も乳離れできない僕。 鷲尾めい』というVR作品です。

こうした天井特化の作品だけでなく、普通のVRAVでも「仰向けになるシーン」は多々あります。

そのため、先に説明したとおり「後頭部に余計なパーツがない製品が良い」わけです。

AV女優・紗倉○○も利用！風俗より簡単＆無料で素人の美女とセックスする方法とは？

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【まとめ】VRAVにおすすめのVRゴーグルランキング10選

今回紹介してきた以外にも、VRゴーグルでおすすめできる製品は豊富にあります。

いずれにしても、ほとんどのVRゴーグルはVRのエロ動画を視聴するには十分なスペックを持っています。

そのため、ゴーグル選びで迷う必要はありません。

そして、ゴーグルを購入してVRのアダルト動画を見る段階になったら『FANZA VRch』から試すことをおすすめします。

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