もうすぐ遠くに行ってしまう大事な友達が、お別れの挨拶するみたいな空気感であやなに会いに来たのだけど、今のこの季節感と空気感がそれをもっと助長させている気がして、なかなかエモい時間だったなー。

人の縁と時間の軸と流れって不思議で、くっついたり離れたり、交わったり途切れたり、自分ごときがこうしたい!こうしよう!と力ずくでいじろうとしても無力過ぎると思う。
ごほうびSPA離れてたここ3年間で、前よりもずっと、自然の流れとか天の計らいみたいな見えない何かに委ねるようになった気がする。
そしてその方が無理なく緩やかに事が運んで、上手くいくことが多いんだなって知った。そのお陰で少し自分に余白が出来たから、またあやなに戻ったり、以前からのお客様たちや女の子たちに数年ぶりに会えたりしたんだと思った。

帰り際に次会えるのはいつになるんかなー、会いに行くねって言ったら、まー自然にしてたらその時が来るでしょ。って返ってきて、彼らしいなと思った。

人の営みも思いも、縁も時間も移りゆくし変わりゆくし、儚くて脆いからこそ大事にできる。それが例え永久的に続かなくても無くなっても、絶対的なものじゃなくても、だからこそ大事にできて、そうしたら未来の結果も変わるのかもって思う。
そこの有り難さとか感謝が、あの時の自分は傲慢がゆえに無かったな、だからああなるまで失ったのかと、自分の人生最大の過ちをやっと理解して受け入れられたのが今っていうのは、遅いな〜〜。😅
有り難さと感謝を忘れたら人間は腐って終わりだから、きっともうそんなことにはならないから、目の前の出来事も、人も、何より自分が自分として生きられていることを大事にしようと思った。
そんな一日を最近過ごさせていただき💐
なにこの日記長い
あやな