社員インタビュー

安田 尚貴 32歳

スターグループ
痴女性感フェチ倶楽部福岡店 店長

INTERVIEW

離婚、借金、フリーター……。
これが僕のどん底だった

INTERVIEW

安田:僕、15のときから働きはじめて、最初はキャバクラでやっていたんですけど、
そこで出会った女性との結婚を機に、前職は光回線の営業の仕事をしていました。

でも安月給のなかで、子どもができて、お金が回らなくなって、借金しながら食いつなぐような生活になってしまったんですよ。

それで結局は、お金が原因で妻とは離婚することになってしまいまして。そこから一年間くらいフリーターして、27のときに今の会社に入った感じです。

やっぱり、お金の面がイチバン強かったんですけど、この生活をどうにかしないといけないっていうのがありましたし、ナイトワーク系の仕事が高収入で実力主義だというのは経験していましたので、そこが動機になりました。

ただキャバクラは以前に比べるとだいぶ厳しい状況になってしまっていたので、今度は風俗かなと。

それで、サイトの作りであったり、面接に行ったときの真摯な対応だったり、
イチバンしっかりしている感じのした今の会社に決めました。

これが僕のどん底からのスタートです(笑)

M性感不毛の地・福岡!
立ち上げはとにかくしんどかった

安田:最初は『回春性感マッサージ倶楽部』(以下『回春』)に配属されたんですけど、
1年後の28のときに、この『痴女性感フェチ倶楽部』(以下『痴女』)がオープンすることになったんですよ。
新しいブランドに行かないかってお誘いを受けて。

そのとき当時の店長と二人で立ち上げをしたんですけど、もう苦労しかなかったですね。今振り返っても、 イチバンしんどかったです(笑)

大阪・東京では流行り始めたぐらい、福岡なんて全然流行りもせず、お店ができてもどんどん潰れていってるような状況だったので。

最初のころはまず、僕自身がM性感の勉強をいっぱいして、大阪・東京の事例も研究しながら、
SEOの記事を作っていました。あとブログを使った発信ですね。毎日10何記事って書いたりして。

そんなところで、まずはおもしろ半分で来てくださるお客様がいてくださって。
『回春』と『ノーハンドで楽しませる人妻』(以下『ノーハンド』)のお客様ですね。

それから、福岡は出張客が多いので、大阪、東京、名古屋から来る会員のお客様ですね。
グループの力にはだいぶ助けられました。

女性求人もそうです。『回春』、『ノーハンド』から、何人も応援で来てくれたり、
そういったブランドの採用基準に満たなかった女性を紹介してもらったり。

でも、1年ぐらいはもう全然でしたね。かなり厳しい状況がずっと続いてまして、
会社としても、「福岡でM性感って大丈夫なのかな」って、たぶん思っていたと思います。

女性のことをイチバンに!
統括のイズムで店をまとめる

安田:ちょうどそのくらいの頃、前任の店長が飛んでしまったんですよ。
プレッシャーが強かったんですかね……。

それで、僕が店長を引き継いだんですけど、運よく勢いが出てきて(笑)そこからはグッと伸びて、
どんどん成長していった感じです!

今年は更に勢いが出ていて、先日締めた前期の着地だと、前年比140%ぐらいになっていて。
ホントいい感じですね(笑)

僕の店舗運営のやり方なんですけど、『痴女』ブランドの統括の方の存在が大きいです。
僕の場合はもう、ホントにこの方との出会いだと思いますね。たまたま同い年なんですけど、
同い年にはまったく見えないぐらいのしっかりした考え方を持った方で。

とにかくハタラク女性のことを考えているんですよ。

やっぱり風俗の仕事をする女性って、いろんな理由を持って入店してくるわけで、
イコールお金を稼ぎに来ているワケじゃないですか。そういう女性達に、どうやったら稼げるかとか、
その女性のジンセイまで考えて、早く稼がせて早く卒業させたいって。

僕はその考え方を学んで、実践してきているだけなんです。実際、そういう考え方で女性に接していると、
話を聞いてくれるようになるんですよ。

例えば、売れていく女性って、やっぱり思いやりであったりとか、一生懸命さであったりとか、
気遣いであったりとか、実は誰もが出来るところをやれているからだと思うんですけど、
そういうところを女性にいっぱい伝えてあげるんです。

入室のとき靴を並べるとか、シャワーのまえに靴下まで脱がしてあげるとか、
シャワーのあとお客様の体を拭くとか、もうそんな細かいところですけど。

そうすると、女性たちもお給料に直結していくので、やっぱり受け入れていってくれるんですよね。
結果、お店としても売上が増えて、いい循環です(笑)

スタッフにも、僕が統括に教えてもらったことをそのまま教えています。
その考え方で僕らスタッフ同士の連携が取れていないと、やっぱり女性にも伝わっていかないので。

ちなみに右腕の副店長がいるんですけど、もう彼にはいつでも引き継げるっていうレベルになっていますね(笑)

レクサスを買った!ベンツに乗り換えた!
安田流ジブンの追い込み方とは

安田:立ち上げをやり切れた理由ですね……。

ちょっとマインド的な話になるんですけど、ピンチはチャンスっていう言葉があるじゃないですか。 ホントにそれだと思うんですよ。。

僕の中では、チャンスでしかなかったんです。ここで立ち上げを成功させれば、給料も上がるし、
店長もやらせてもらえるしっていう、シンプルにそれだけでやってきましたね。

それから僕、ちょっと自分に甘い部分があるので、プレッシャーがあった方がやれるタイプの人間だと思っているんですよ。

それで僕、店長になった瞬間に、車を買ったんですよ。ローンの支払いをしないといけない状況を自分で作り上げて。ジブンを追い込んだんです。

車種はレクサスです(笑)

でも、その半年後ぐらいにすぐ買い替えました。今はベンツに乗っています。
今度はもっと自分を追い込もうって。

実はこのベンツ、元の上司が乗っていたものを譲ってもらったんです。
僕は別にベンツに乗りたかったわけではなくて、「その上司の乗っていた車」に乗りたいって思ったんです。

役職に就いて、大きなお金を稼いでいる人が乗っている車だから、自分もそうなるために、
受け継ぎたかったというか。ゲン担ぎにしたかったというか。

でも、しばらくはめっちゃ貧乏でしたよ。車貧乏でした。この間やっとローンが終わったんですけど(笑)

ベンツと、イズムと、役職と――。
僕が後輩に伝えたいもの

安田:将来の夢としては、まだまだ上を目指せる会社ですので、上を目指していきたいですね。

目先はやっぱり統括のポジションです。それから、自分のブランドを会社に提案して、
また立ち上げをやりたいですね。新ブランドだと2年前の比じゃないかもしれないですけど(笑)

そうやって夢は膨らんでいくので、またいまのベンツは買い換えるかもしれないです。
そのときは、このベンツはいまの副店長とかに譲ってもいいかなとは思いますね。

ベンツと、イズムと、役職と――。なんか、後輩に受け継いでいって欲しいんですよ。これ伝わりますかね(笑)

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