風俗店男性スタッフの仕事、それはよい意味でイメージと違っていた。

大阪デリヘル店で働く男性スタッフの日常とは

2018/11/15



皆さんは男性スタッフが風俗業界で働くことに対してどんなイメージをお持ちだろうか?
長年ニートだった人や、どの仕事も長続きしなかった人等、何かしら問題を抱えた人が最後に行きついた職場?
まぁそんな人間の集まりというイメージを持っているかと思う。

たしかにピカピカの大学新卒者は皆無に等しい。
ほとんどのスタッフが様々な職種を経て風俗業界に飛び込んできている。

元営業マン・元トラック運転手・元建築関係・元地方公務員・元調理師・元介護士と多岐にわたり、皆一様にそれぞれの前職でキャリアを積んだ人間が多いし、短期間で職を転々とするような癖をもつ輩は入社してもすぐに退社してしまう。
それは当社の労働条件が過酷とかいう訳ではない。

私が働くスターグループの労働時間は1日8時間+残業2時間、週休1日といたって普通の労働条件だ。

これより過酷な労働条件の職場は他にいくらでもある。
ちなみ私の前職場は労働時間1日8時間週休2日祭日休みというのが表向きで、実際は朝9時出社で仕事が終わるのが24時など日常茶飯事で休日出勤も多かった、しかし営業職という事を盾にとって、実際の実務時間はこんなもんだろういう、みなし勤怠というのを提出させられて、それを用いて労働監督基準局をかわし続けている。

こんな企業は他にもたくさんあるだろう。
それらに比べればスターグループはまっとうな労働時間である。

まだ新参者の私が偉そうに語れる日常ではないし話も少し逸れたが、ここからは男性スタッフの日常について話していこう。


一日のルーティーン


まず出勤時間は私の場合、朝9時に出社、あと午後2時出社と午後7時出社のスタッフがいる。

朝一の業務は色々とあるが、まずは掃除から。
フロアーの隅々まで掃除機をかけ、次に女性スタッフ待機場の卓袱台と卓上鏡の拭き掃除、そして男女トイレ掃除。

特に女性トイレは念入りの掃除をする。

掃除はとても大切な業務だ、日本を代表する経営者・松下幸之助も本田宗一郎も稲盛和夫も掃除・整理整頓の大切さを提唱している。

 次にディスクに座りパソコンで本日の出勤女性スタッフのスケジュール確認をパソコンで行い出勤日と出勤時間に間違いはないかをチェックし、おかしなところがあれば確認と修正を加える。

これも大変重要な任務で出勤スケジュールの入力間違いなどが女性スタッフに発覚すれば私自身は勿論のこと、店の信用まで失墜し女性スタッフは去っていく。

単純な任務だが大変神経を使う任務であるため、複数のスタッフで常に確認を怠らない。

次は営業媒体とよばれるネット上の営業広告宣伝サイトのイベントや割引チケットなどの更新作業とチェックを行う。
そして昨日の締め表を基に電話の掛かってきた本数確認とチェック。
ここまでが出勤してから約1時間弱の業務。

次に本部へ売上金の入金や小銭の両替などをしに外出。
基本的にこれが唯一の外出である。

外出から帰ると、次は営業関連のメール類作成投稿とLINEのタイムライン投稿を行う。
多くの方に閲覧していただける様に#を工夫することが重要だ。
投稿した後は多くのお客様から電話が掛かってくることを祈りつつ次の業務へ。

次は求人広告媒体に店長ブログなるものを作成し投稿予約。
内容は日替わりで出されるお題に対してコメントを書き、目を引くように関連した画像をネットから拾ってきて張り付けて投稿するのだが、どのぐらいの女性が毎日閲覧しているのかわからない。

少しでも多くの女性が当社に興味を持ち、面接にきていただけるように心を込めて投稿するのだ。

ここまでいくつかの業務を行ってきたが、それらの合間にもやることは沢山ある。
出勤した女性スタッフに本日の予約を伝えたり、お客様からの電話対応をしたり……

オーダーが1件成約すれば受付表に記入して、パソコンにデータ入力して、送迎のための配車表に女性スタッフ名前やコース・料金・時間・場所を記入しなければならない。
さらに売り上げ管理システムにもデータ入力したり、営業広告媒体の更新をしたり、細々とした業務があるので、何か一つに集中すればいいという仕事ではないのだ。

他には備品の補充や注文をしたり、女性スタッフが快適に待機場で過ごせるように配慮したりも重要な業務だ。
オーダーが絶えず、待機場が必要ないのならそれに越したことはないが、なかなかそうもいかない。
その為に営業広告媒体を駆使して、多くの時間と費用を費やしているのだ。

後は女性スタッフの精算・ホテル手配・車手配など様々な業務が絡み合ってくる。
何が優先か瞬時に判断し動かなければならない。

私などはまだまだ仕事量が少ないが、店長や先輩方は女性スタッフの面接があったり、在籍女性スタッフの悩みを聞いてアドバイスしたりとあっという間に1日が終わる。

このように働く男性スタッフの日常を羅列してみたが、ぼーっとしている時間はないのだ。

皆まじめに会社の定義を遵守し「真心をこめておもてなす お客様の笑顔を作りだすこと」に邁進しているのが当社で働く男性スタッフの日常だ。

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