全ては自分自身が源「スマイルルール」
お客様に満足していただく為には、
まずは我々自身が笑顔でプラスの空気を作ることが重要です
想像して下さい。
遊びに来ているお客様が満面の笑顔で気持ち良く遊んでいただいている姿、働く女性が常に笑顔でお客様に感謝されながらサービスを提供している姿、貴方の部下の男性スタッフがお客様に必要とされ、電話越しで笑顔で会話している姿。
お客様も女性もスタッフも自分自身も満足感に満たされ、スターグループに関わる業者様までもが皆、笑顔でお仕事をしている姿・・・
これがスターグループが目指すべき、プラスのオーラに満ちた社内の姿なのです。
最初のスタートは、まずスタッフである私たちからです。
そこで、スターグループでは、下記にある「スマイルルール」を独自に定めております。
その一部をご紹介いたします。
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関わる全ての人に
敬語で接して下さい女性、男性スタッフ、業者、そして年齢や役職に関わらず、スターグループでは全社的に「敬語」を徹底し、相手を尊重するルールがあります。
時に40代の男性スタッフの方が18歳の女性に敬語で接し、掃除の女性やテナントの管理人の方、宅配業者の方にも必ず敬語で接するルールです。
そこには経験や年齢、役職は一切関係ありません。またドライバーの方は「ドライバー」ではなく、「ドライバーさん」など敬称を付けることで相手を尊重します。
社内の最重要ルールですので、徹底して下さい。こちらのルールは役職者が守らなかった場合は、降格対象となります。 -
挨拶や会話は笑顔で
相手の顔・目を見て
行って下さい常識的なことですが、会話は相手の目を見てしっかり行ってください。仕事をしながら、下を見ながら、たばこを吸いながらなど、相手を軽視することはどの立場においても許されません。
特に女性や業者様との会話、あいさつにおいては最重要ルールに位置しますので、徹底して下さい 。
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会話の中から
マイナス発言を
意識的に消しましょうマイナスの空気はプラスの空気に比べ、蔓延が非常に早いです。スタッフ同士の会話、女性との会話の中からマイナス発言、マイナスに捉えられる会話、言葉、単語は一切排除して下さい。
慣れないことだと思いますので、意識的に行っていきましょう。 -
出来ない、無理、不可能など
自身の可能性を狭める言葉は
禁句としましょう左のルールに同じです。マイナス発言は表情から笑顔を奪ってしまいます。
可能性は自分自身で作るものですから、言葉の選び方には注意してプラスの空気を自ら作り出しましょう。
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どんなに厳しい内容でも、
日報含む社内メールには
必ず顔文字を使用しましょう注意事項や、厳しい指導にも必ず顔文字を付けてメール送信を行って下さい。
文字には会話のように表情がありませんので、必要以上に厳しく受け止められてしまう場合があります。
どんなに厳しい内容を書いても、最後に顔文字を入れることで不自然さから文面を訂正したり、送信前に一呼吸を置くことが出来ます。 -
日報含む社内メールには
積極的に返答や感謝をしましょうコミュニケーションの充実を図る目的、そして自分が一生懸命に書いたメールに対し、返答をもらうことは誰でも嬉しいものです。
そこから自然と笑顔が生まれ、プラスの空気が作られるものだと思います。
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悪口や批判を排除し、
意識的に相手の良い部分を
見つけるようにしましょうマイナスな言葉を意識的に排除することで、
今まで見えなかった相手の良い部分が見えるはずです。