風俗って稼げるの？時給・日給の平均と稼げなくなった説を徹底検証！

「稼げる仕事」といえば、多くの人が経営者・医師・投資家などに次いで「風俗嬢」を挙げるでしょう。

特に「女性が稼げる仕事」「若い女性が稼げる仕事」となると、風俗が1位になる確率がさらに高くなります。

このように「稼げる」イメージが強い風俗のお仕事ですが「今は稼げなくなった」という情報も、しばしば見聞きします。

「このような情報は本当なのか」「そもそも風俗はどのくらい稼げるのか」などの情報を知りたい女性は多いでしょう。

この記事では、そのような疑問や関心にお応えして「風俗嬢の稼ぎやすさ」について、あらゆる情報をまとめていきます。

「風俗で稼ぎたい」「始めてみたいけど本当に稼げるのか不安…」という女性は、ぜひ参考にしてみてください！

風俗は稼げる！稼ぎやすい3つの理由

まず、風俗は明らかに「稼げる」お仕事です。

風俗のお仕事が稼ぎやすい理由は、以下の3点です。

1. 「人がやりたがらない仕事」は供給が少ないので稼げる
2. AIがどれだけ進化しても「人の肉体」には永遠に高い需要がある
3. 入店祝い金や全額日払い制度で即金を稼げる

それぞれの理由について詳しく解説していきます。

「人がやりたがらない仕事」は供給が少ないので稼げる

当然ながら、物やサービスの価格や「需要と供給」で決まります。

ということは「供給が少なければ」それだけで価格は高くなるのです。

そして、供給が少ない仕事は以下の2通りです。

1. 誰もできない仕事
2. 誰もやりたがらない仕事

風俗のお仕事は、まだキャバクラほどイメージが良いものではありません。

しかし、そのおかげで②の「人がやりたがらない仕事」に該当し、高い報酬を得られます。

①は「医師・経営者」が典型ですが、医師の時給1万円と同じ時給を、風俗嬢は18歳などでいきなり稼いでしまいます。

（医師ならおおよそ29歳頃から稼ぎ始める時給です）

なお、①と②を両方満たすと圧倒的に稼げるため、努力次第で年収数千万円を稼ぐことも不可能ではありません。

AIがどれだけ進化しても「人の肉体」には永遠に高い需要がある

AIやメタバースの進化は凄まじく、特にAIは高給取りの代表だった弁護士・公認会計士すら、ワーキングプアに追いやるほどの勢いです。

しかし、この時代でも「医師」の報酬は下がっていません。

理由は、弁護士や公認会計士と違い「人間でなければできない仕事」の比重が高いためです。

風俗嬢も同じで、こればかりはどれだけVRのAVなどが進化しても、需要がなくなることはありません。

VRの魅力としてしばしば「本物みたい」と言われますが、それはつまり「本物が一番いい」ということです。

日本人の男性がセックスに興味をなくしたといいますが、それは嘘で「お金がない」「自分に自信がない」という2点で「セックスまでたどり着けない」だけなのです。

同性愛の男性や、一部の無性欲の男性を除けば、本来すべての男性は女性とのセックスを本能で求めるものであり、この需要は永遠に強力なものです。

その需要をうまく呼び込める店舗を選んでいる限り「風俗嬢が稼げないことはない」と考えてください。

入店祝い金や全額日払い制度で即金を稼げる

多くの風俗店は、高額の入店祝い金や全額日払いの制度を提供しています。

このため、稼ごうと思えば「今日10万円稼ぐ」ことも可能です。

日給5万円程度なら多くの女性が稼げるため、たとえば10日勤務して「いきなり50万円を作る」こともごく普通にできます。

たとえば外資系のコンサルティング会社などは、稼げるといっても「莫大なボーナスが決算期の最後に来る」ということが多いものです。

しかし、風俗であればそのように待つことなく「今日から」現金でもらえることが特徴です。

以上が「風俗が稼ぎやすい理由」ですが、実際に稼ぐためには「店舗選び」が何よりも重要です。

「風俗は稼げない＆稼げなくなった」説が間違いである3つの理由

「風俗の仕事は稼げない、稼げなくなった」という情報を見聞きすることもあるでしょう。

結論からいうと、これらの情報は間違いです。

なぜ間違いといえるのか、根拠と理由を書き出すと以下の3点です。

1. 稼げなくなったのは「明らかにNGな嬢」のみ
2. 稼げる女性は昔より稼げるようになった
3. 真面目な女性が稼げないのは「店舗がブラック」だから

それぞれの理由と根拠について詳しく解説していきます。

稼げなくなったのは「明らかにNGな嬢」のみ

風俗嬢になっても稼げない女性は確かにいます。

そして、その女性の割合が昔より増えたのも事実です。

しかし、そのように風俗でも稼げない女性というのは、一部の例外を除けば「明らかにNGな女性」です。

具体的には、以下のように「プロ以前に人間として問題がある」という女性です。

1. 無断欠勤を平気で繰り返す
2. 接客態度が悪い（コミュ力の問題でなく明らかに悪い）
3. 男性スタッフへの態度が悪い
4. 清潔感がない

これらの条件を見ると「それは稼げなくて当たり前」と思うでしょう。

昔はこのような風俗嬢でも問題なく稼げました。

まるで大物アーティストのように、無断欠勤や態度の悪さも「風俗嬢の特権」のように考えて、傍若無人に振る舞っていた女性が多いのです。

しかし、現代では匿名掲示板だけでなくSNSも含めて短時間で評判が拡散され、それがお客様だけでなく店舗スタッフの目にも触れます。

「良い接客をするキャストが高く評価され、その逆のキャストが低く評価される」という、信賞必罰の状態が自然に成立しているわけです。

稼げる女性は昔より稼げるようになった

現代の風俗業界は「普通の努力をする女性が、正しく報われる」業界です。

過剰な努力をする必要はありません。

あくまで「社会人として当然の努力」をしていれば、それで昔よりも稼げるようになっています。

昔より稼げるようになった理由は「努力しない風俗嬢が持っていていた売上」が全て、努力する女性に集中するようになったためです。

これによって「格差」は広がるわけですが、このような格差ならむしろ「良いもの」です。

真面目な女性が稼げないのは「店舗がブラック」だから

真面目に努力している女性でも、風俗で稼げないことは稀にあります。

このようなケースは、真面目な経済誌の記事などでも取り上げられています。

ただ、これは単純に「稼げない店舗・ブラックな店舗」に入ってしまっているだけです。

風俗でも「経営サイドの能力がないせいで稼げない」という店舗は多くあります。

そのような店舗は、普通の職業のブラック企業と同じで、生き延びるために「従順な女性キャストを半ば洗脳的に働かせる」ようになります。

経済誌に登場するような「貧困風俗嬢」の労働条件は、風俗の世界をよく知っている人からすると「あり得ない」条件です。

「もっといい普通の店舗に行けばそれだけで解決する」のですが、そのような判断をする余裕を、店舗から奪われてしまうわけです。

以上が「風俗が稼げなくなったという説が嘘である理由」ですが、大事なことは「まっとうに稼げる店舗」に勤務することです。

そうした店舗さえ選べば、後は「社会人として普通の努力」をしているだけで、医師なみの高収入を得られるのが風俗のお仕事です。

風俗より稼げるナイトワークはある？他の仕事との比較

「風俗に近いナイトワーク系のお仕事で、風俗より稼げるものはあるか」という点も、多くの女性が気になるところでしょう。

稼げる報酬について、風俗とよく比較されるお仕事では、以下のようなものがあります。

1. パパ活
2. ライブチャット
3. レンタル彼女

ここでは、それぞれのお仕事が風俗より稼げるのかを解説していきます。

パパ活

この5年ほど「風俗より稼げる」とアピールされることが多いお仕事は「パパ活」です。

稼げるといわれる理由は「お店の取り分がなく全額自分の取り分になる」というものです。

確かに、理屈でいえばこれだけで「報酬が2倍に増える」と感じる人もいるでしょう。

しかし、現実にはパパ活は稼げない上に多大なリスクがあります。

そう言える理由を書き出すと以下の通りです。

1. 体を売るパパは「一人」でなければ違法
2. 体を売らないパパ活は稼げない
3. 一人が相手のパパ活で風俗を上回ることはほぼ不可能
4. 不特定に体を売る場合も、買うパパが少ない
5. 女性の負担が大きい（割に合わない）
6. 支払いで男性に騙されることが多い

①〜③ですが、パパ活で体を売っても違法にならないのは「パパが一人だけ」の場合です。

パパが一人だけなら「愛人」の扱いになり、売春防止法に抵触しません。

しかし、複数のパパを相手にした時から「売春」となり、売春防止法に抵触します。

（法律的にはあなたが逮捕される条件を満たします）

「体を売らないパパ活」もありますが、それではせいぜいお小遣い程度しか稼げません。

また、愛人としてのパパ活で風俗を上回る月収50万円以上をもらえるような女性は、ごくごくわずかです。

それこそミスキャンパスを狙えるレベルの女子大生や、それと同等のレベルの女性でなければ難しいと考えてください。

④ですが、まず上に書いた通り「不特定の男性向けのパパ活」は違法です。

実は、女性が未成年でなければ「買う側は罪にならない」のですが、やはり違法な行為に関わりたい男性は少ないものです。

また、違法なことを堂々とやっている女性も危険であり「その女性の裏に誰がいるかわからない」という警戒心から、やはり大多数の男性が手を出しません。

⑤ですが、パパ活は自分の売り込みやスケジュール管理、パパとのメッセージのやり取りなど、あらゆる管理業務を全て一人でこなす必要があります。

風俗でもこうした努力はゼロではありませんが、パパ活では「店舗がやっている仕事」まで一人でこなすことになります。

このため、負担が大きくなり苦しいことはもちろん、時給に換算したら「風俗より稼げない」ということもしばしばあります。

⑥ですが、パパ活では支払いに関して「男性に騙される」ことがしばしばあります。

よくある手口は「テスト期間」と称し、一定期間安いお手当で奉仕を要求され、その後逃げられるというものです。

この手口は大手週刊誌などで多数の被害女性が告発しており「メジャーな手口」であるとわかります。

騙された女性は被害者ですが、内容が「パパ活」だけに、警察に訴えることもできず泣き寝入りするケースがほとんどです。

実際「売春防止法に抵触するか、一歩手前」のことをしていた以上、警察に親身な対応を期待するのも難しく、騙す男性側もその点を十分に計算しています。

このようにパパ活は、状況次第で店舗だけでなく「警察にも守ってもらえない」可能性があるわけです。

ライブチャット

「ライブチャットは稼げない」ということは、何となく多くの女性が知っているでしょう。

これは「待機保証」のルールを見れば一目瞭然です。

ライブチャットでは、ほぼ全てのサイトで待機保証がありません。

過去には、以下のようなキャンペーンが開催されていたこともありました。

1. 待機するだけで1時間250円
2. 3時間待機したら500円
3. 1時間に10分以上のチャット接続があれば、時給1500円プラス

まず①と②ですが、時給でいうと250円・170円となります。

この待機時間も自由時間ではなく、PCで何かを見ていることはできますが、男性が「覗き見」に来たら、愛想を振りまく必要があります。

飲食店では、お客さんがゼロかほとんどいない状態でも時給1,000円などの報酬をもらえますが、明らかにこちらの「待機保証」の方が良いでしょう。

③は、チャット報酬も含めるとおおよそ時給2,100円になります。

一見稼げるようですが「1時間に10分チャット接続してもらう」のは、やってみるとかなり難しいことがわかります。

そして、上記の内容はあくまで「キャンペーン」であり、通常では待機保証は「何もない」会社がほとんどです。

これはつまり「風俗と違い、成果の発生しない女性が大部分」ということです。

もちろん、ライブチャットは風俗のように体を使う必要がないため、その点はメリットといえます。

あくまで稼ぎやすさで比較すると「風俗が物理的に上」ということです。

レンタル彼女

レンタル彼女は「性的サービスなしのデートのみを提供するお仕事」です。

サービス内容が極めてライトであるため「稼げる金額」でいうと、明らかに風俗の方が大きくなります。

レンタル彼女の時給は「3,000円〜5,000円」ですが、これは「指名が入った場合」です。

指名が入らなければ出番がなく報酬もないため、メインの収入源とするには不向です。

「人と話すのが好き」という女性が、趣味と効率の良いお小遣い稼ぎとして働くのに、適したお仕事といえるでしょう。

【職種別】風俗で稼げる時給・日給・月収・年収

風俗のさまざまな職種について「それぞれで稼げる金額」を知りたい女性も多いでしょう。

ここでは、以下の6つの職種で時給・日給・月収・年収を一覧にしていきます。

1. メンズエステ（性感マッサージ）
2. デリヘル（デリバリーヘルス）
3. ファッションヘルス（店舗型ヘルス・箱ヘル）
4. ピンサロ（ピンクサロン）
5. セクキャバ（ツーキャバ/おっパブ）
6. ソープランド

それぞれのお仕事内容も簡単にまとめているので、ぜひお仕事選びの参考にしてみてください。

メンズエステ（性感マッサージ）

メンズエステ（性感マッサージ）は、通常のマッサージと性的なマッサージの両方を提供する店舗です。

「前半は通常のマッサージ、後半は性的なマッサージ」というパターンが多くなっています。

「メンエス」と略したり「風俗エステ」と呼ぶこともあります。

後半のマッサージでは「男性の性感帯を刺激する」「全身にリップサービスをする」「手コキ＝ハンドプレイをする」などが主な内容となります。

基本的に「手だけ」でできるため、女性の体への負担は非常に小さくなっています。

「全身へのリップサービス」は他の風俗の職種でもしばしば要求されるもので、メンズエステだけで要求されるサービスではありません。

女性の負担は小さいものの、利用する男性は年代が高いことが多く経済力があるため「負担が小さくても報酬が高い」店舗が多いことが特徴です。

また、前半は通常のマッサージをしているため、マッサージやエステの技術を磨きやすく、正規の資格も取りやすくなっています。

メンズエステの報酬相場　

給与	平均金額（目安）
時給	6,000〜9,000円
日給	3万〜6万円
月収	30万〜100万円
年収	600万〜1,000万円

デリヘル（デリバリーヘルス）

デリヘルでは、ホテルや自宅など、男性が指定する場所に出向いてサービスをします。

プレイ内容は本番以外の全てです。

デリヘルは、現在の風俗業界で最も業者数が多い職種となっています。

数が多い理由は「需要が大きい」こともありますが、それ以上に「認可を取りやすい」ためです。

（ソープランドは新規の認可が取れませんが、デリヘルであれば極めて簡単な条件で認可を取れます）

簡単に開業できる分「運営の当たり外れが大きい」ことが特徴です。

ほとんど女性が在籍していない（あるいは架空の女性らしき写真が多い）という店舗は危険なので避けましょう。

「明らかに多数の女性が在籍している」「明らかに多くの男性が利用している」と、素人目で見てもわかるような大手から始めることが望ましいといえます。

デリヘルの報酬相場

給与	平均金額（目安）
時給	9,000円〜1万円
日給	4万〜5万円
月収	60万〜70万円
年収	720万〜840万円

ファッションヘルス（店舗型ヘルス・箱ヘル）

ファッションヘルスは店舗型の風俗店で「本番以外の全てのプレイを提供」します。

メインとなるのは「キス・フェラチオ・手コキ・指入れ・素股」などです。

口内射精などのややハードなプレイは、店舗によってオプションであったり、基本料金内であったりとシステムが異なります。

「ファッション」という言葉に特に意味はなく、ファッションヘルスは純粋な「ヘルス」のことです。

元々ヘルスは「店舗があるもの」でしたが、無店舗のデリヘルが多くなったため、区別して「店舗型ヘルス・箱ヘル」などとも呼ばれます。

店舗のコストがかかっている分報酬はデリヘルよりやや下がりますが、安全性がデリヘルより高いのが利点です。

ファッションヘルスの報酬相場

給与	平均金額（目安）
時給	7,000円〜8,000円
日給	3万〜4万円
月収	45万〜60万円
年収	540万〜720万円

ピンサロ（ピンクサロン）

ピンサロは、主にフェラチオと、手でサービスする「手コキ」がメインのお仕事です。

店舗型ですが個室ではなく、それぞれのスペースがパーテーション（間仕切り）などで仕切られています。

服装は店舗によりますが、上半身裸で下半身は下着のみつけるというパターンが多いものです。

店舗は薄暗く、顔や体の細部の粗が目立ちにくいのもメリットといえます。

ピンサロの報酬相場

給与	平均金額（目安）
時給	2,500〜3,000円
日給	2万円
月収	40万円
年収	480万円

セクキャバ（ツーキャバ/おっパブ）

セクキャバは正式名称を「セクシーキャバクラ」といいます。

この正式名称の通り「キャバクラのように男性を接客する」のですが、そこにキスや上半身へのお触りがあります。

特に胸を触ることが多いため、おっぱいパブ（おっパブ）とも呼ばれます。

また、大阪や関西ではツーショットキャバクラ（ツーキャバ）と呼ぶこともあります。

セクキャバの報酬相場

給与	平均金額（目安）
時給	2,500〜4,500円
日給	2万〜3万円
月収	30万〜45万円
年収	360万〜540万円

ソープランド

ソープランドはいわゆる「本番行為」がある店舗です。

全ての風俗の職種の中で「本番」があるのはソープランドのみです。

実は、ソープでも建前上は本番は違法となっています。

しかし「店舗が関わるのは部屋に入るまで」「そこからは女性とお客様の自由恋愛」という形式で、グレーのままOKになっている状態です。

本番があるため、報酬は最も高くなっており、高級ソープ嬢なら1日に8万円〜20万円程度を稼ぐことも珍しくありません。

特に有名なエリアは吉原・川崎・すすきの（札幌）などです。

ソープランドの報酬相場

給与	平均金額（目安）
時給	1万〜2.5万円
日給	3万〜20万円
月収	50万〜150万円（出勤日数による）
年収	600万〜2,000万円

稼げる風俗店の条件は？求人情報の4つのチェックポイント

稼げる風俗店を探す時に見るべき条件は多数ありますが、特に重要な4つのポイントを書き出すと、以下の通りです。

1. 待機保証がある
2. 入店お祝い金が高く条件がゆるい
3. 面接交通費をもらえる（ない店舗は危険）
4. 全額日払い可能

それぞれのポイントについて詳しく説明していきます。

待機保証がある

待機保証とは「お客さんが来なくて待機していただけ」でももらえる金額です。

たとえば待機保証が1万円であった場合「出勤すれば必ず1万円はもらえる」ということになります。

「何時間勤務で待機保証の対象になるか」は、店舗によって異なります。

「丸一日拘束されて1万円では、風俗で働く意味がない」と感じる女性も多いでしょう。

潤っている店舗では当然そのようなことはなく「待機保証でも十分な高時給」で働けます。

待機時間に資格の勉強をしている女性からは「むしろ毎日待機保証がいい」と冗談でいわれるほどです。

矛盾するようですが、待機保証の条件がいい店舗ほどお客様も多いので、結果的に待機時間は短く、実際に働く売上の方が多くなります。

入店お祝い金が高く条件がゆるい

風俗では「入店お祝い金」を用意している店舗が多くあります。

この金額が高く、もらうための条件がゆるいほど「稼げる店舗」です。

稼げる店舗はとにかくお客様が多く、現場が良い意味で悲鳴を上げている状態です。

面接交通費をもらえる（ない店舗は危険）

面接交通費をもらえることは、稼げる店舗の必須条件です。

もちろん、交通費自体はせいぜい2,000円などの少額です。

しかし、その少額すら出せない店舗は、明らかに稼げない店舗です。

つまり、面接交通費は「必須」であり「用意できない店舗は危険」といえます。

もらえない店舗は少数派ですが、面接交通費について明記していない店舗は避けるのが無難でしょう。

全額日払い可能

まともに稼げる風俗店であれば、ほぼ全ての店舗が「全額日払い」に対応しています。

稼げる店舗で「日払いができない」「一部はできるが全額はできない」ということは、基本的にあり得ないと考えてください。

「利益は出ているけど、支払いのシステムをシンプルにするために、あえて日払いにしていない」という店舗も、一部存在する可能性はあります。

しかし、その店舗は明らかに「経営サイド」だけのことを考えていて、働く女性を優先してくれる店舗ではありません。

そうした店舗は、仮に経営がうまく行っていても「女性キャストは損をする・している」可能性が高いので、避けるべきといえます。

稼げる風俗嬢の特徴は？特に重要な4つのポイント

稼げる風俗嬢の特徴・共通点は多数ありますが、特に重要なのは以下の4点です。

1. 愛嬌がある・雰囲気美人
2. 褒め上手・聞き上手・お客様の気持ちを察する
3. 自己管理ができている（スケジュール・健康・金銭）
4. 自分を磨いている・自己投資をしている

それぞれの共通点について詳しく解説していきます。

愛嬌がある・雰囲気美人

「稼げる風俗嬢＝美人」と思っている人が多いでしょう。

これは間違いではないのですが、あくまで「雰囲気美人」であれば十分です。

1. 男性ウケする一般的なおしゃれをしている
2. 髪の毛から足の爪の先まで綺麗に手入れしている
3. 健康である

このような「雰囲気美人」であれば、風俗嬢としての美しさの条件は十二分に満たしています。

一時期流行った言葉でいうと「量産型女子大生」であれば、風俗嬢としての美の条件は十分に満たしているということです。

そして、愛嬌のある女性は、通常の接客業と同じくお客様に安心感を与えられるため、風俗業でも有利になります。

褒め上手・聞き上手・お客様の気持ちを察する

風俗に限らず、コミュニケーションのうまい人は必ず褒め上手です。

これは当たり前のことで、褒めるということは「相手の価値を認めている」「自分は味方だと表明している」ということです。

もちろん、褒め方が下手だとお世辞に聞こえてしまうわけですが、そう聞こえないように純粋に、もしくはスマートの褒めるのが「褒め上手」です。

「聞き上手」や「お客様の気持ちを察する」ことについても、通常のコミュニケーションと同じく「好かれる人の条件」といえます。

自己管理ができている（スケジュール・健康・金銭）

稼げる風俗嬢は、全員自己管理がしっかりできています。

スケジュール管理はもちろん、健康管理やお金の管理もしっかりしている女性が多いものです。

健康管理については、健康は美容を支える最も重要な要素であるため「雰囲気美人」であるためにも大切な要素です。

お金の管理は「多少テキトーでも稼げばいいのでは？」と思う女性もいるでしょう。

実際、そのように「散財してもその分稼いでいる」という女性はたくさんいます。

このような女性は店舗にとっては非常にありがたいのですが、冷静に見ると「本当はもっと勤務日数を減らして、健康管理や自分磨きの時間に使える」という女性は多いものです。

自分を磨いている・自己投資をしている

「自分を磨く」ことは自分が商品である以上、当然のことだといえます。

また、そもそもほとんどの女性は「お金と時間さえあれば、自分をしっかり磨きたい」ものでしょう。

無理な労働をしてうつ状態にでもならない限り、風俗である程度の収入を得始めたら、女性は誰でも自然に自分を磨くようになるものです。

そのため、この点については「しっかり稼げる店舗に入れば問題ない、自然に満たせる」と考えていいでしょう。

【まとめ】風俗は稼げる？稼げない？

ここまで説明してきた通り「風俗は稼げない」という情報は間違いであり、風俗のお仕事は「明らかに稼げる」ものです。

ただ、実際に稼ぐためには「稼げる店舗選び」が欠かせません。

稼げる店舗を探すには、男性のお客様が見るサイトを見て、女性キャストの出勤情報などをチェックし「活発に動いている」ことを確認することが重要です。

女性向けの求人サイトも重要ですが、それ以上に「お客様が見るサイト」を見ることで、本当に稼ぎやすい店舗がわかると考えてください。