札幌回春性感マッサージ倶楽部のY花です。
このブログを書いているのは平成最後の年末で、只今窓の外は大雪で覆われています。
大雪警報にはもうすっかり慣れてしまいました。

◆出稼ぎを決めた理由
私がこの時期に極寒の地に降り立ったのは理由があります。
それは、札幌回春性感マッサージ倶楽部の出稼ぎプランを利用してお金を稼ぐためです。
この出稼ぎを決意するまでに色々なことがありました。
地元でも別の会社のメンズエステ店で働いていたのですが、そこでのストレスが溜まりに溜まってしまい、風俗から足を洗おうか迷っていました。
お客様への不満の積み重ねからお店への不信感へと発展し、いろんな人とトラブルを起こす結果となってしまい、風俗嬢としてだけではなく人生に疲れてしまうほどでした。
メンズエステ店を辞めた後、一般事務や受付などの仕事を転々としましたがどこにも馴染めず、貯金も底をつきかけてまさに人生の崖っぷちといったところ。
風俗での稼ぎに慣れてしまうと、なかなか一般職のお給料や待遇に満足できなくなります。
パソコンで単調な入力作業をしているこの一時間で、〇万稼げたなぁ……と、つい考えてしまいます。
しかし、心も体もボロボロになった今、風俗に戻る覚悟も気力もありません。
世間が思うほど、マッサージ系の風俗嬢というのは楽なお仕事ではないのです。
セラピストとして長時間マッサージをするための体力も必要だし、接客業としての気遣いも不可欠な上、男性からの接触もあるので女の子にとってはストレスがものすごいです。
私が働いていた店舗型メンズエステ店は女の子の悩みにあまり親身になってくれるところではなかったので、嫌なことがあっても自分自身でお金のためだと割り切るしかありませんでした。
次に風俗嬢の仕事を探すとしたら、お給料よりもお店の雰囲気を重視したいと思いました。
一応風俗経験者ですので、ネットで見かける求人情報が誇張されているかどうか薄々分かってしまいます。
良いことだけを強調した広告の裏には必ず落とし穴があるし、情報が少なすぎるところは契約時になって「そんなこと聞いてない」なんて事態になったりもします。
札幌回春性感マッサージ倶楽部の求人情報を見たとき、私は『ここだ!』と確信しました。
女の子にとってうれしい待遇が盛りだくさんだけど、用意できないことは正直にはっきりと記載されている。
大型グループ経営ならではの自信を感じました。
そこで初めて目にした『出稼ぎプラン』も、とても興味をそそる内容でした。
旅行や遠出がしたいわけではありませんでしたが、今の悶々とした暗雲を晴らすためにも気分転換が必要だと感じました。
出稼ぎはそのための良いキッカケになりましたね。
どうせなら行ったことがない地で、のんびり働きたい。
色々と悩んだ結果、札幌に行くことに決めました。
◆札幌回春性感マッサージ倶楽部の出稼ぎプラン
交通費や宿泊費は会社が持ってくれるし、現地での住まいや家具家電も一式揃っているとのことで、私の持ち物は衣類を詰め込んだだけのカバンひとつで済みました。

かなりブランクもあったのでとりあえず10日間の6時間勤務を希望しました。
お給料は目安として1日あたり2.5万円~3.6万円(平均合計21万円)、不満はありません。

出稼ぎ20日間以上からは特典が付きましたが、今回が初めてなのでまずは様子見。
思い立ったら即行動に移す性格なので、面接も写メですぐにパスしました。
入店に必要な書類や講習は地元の近隣店舗で行ったので、札幌に到着してからすぐに働くことができました。
会社が用意してくださった寮も普通のアパートの一室でキレイでしたし、布団も新品で嬉しかったです♪
札幌の事務所の集団待機場の雰囲気も清潔感があって良い感じでした。


出稼ぎの私は知り合いがいないので集団待機場での孤立を覚悟していたのですが、女の子たちが気さくに話しかけてくれたのですごく嬉しかったですね。
スタッフさんもそばに居てくださっているので分からないことをすぐに確認できる環境です。
知らない土地での久々の接客は緊張しましたが、私の方便の訛りに気づいたお客様と地元の話で盛り上がったり、北海道のお話をたくさん聞くことができて楽しいです。
たまに仕事の出張ですすきのに訪れているお客様もいて、同じ出張組として意気投合したりもしました。
地元に居るだけでは出会えなかったお客様と接することができて、いつの間にか悶々とした気分が晴れていました。
札幌の地が気に入った私はそのまま滞在を延長して、今もここで働いています。
地元に戻る決心はまだつかないけど、心を決めたら今度こそ私らしく頑張れそうな気がします。
札幌回春性感マッサージ倶楽部で出稼ぎを決めて本当に良かったです♪
